赤レンガ倉庫探訪記
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1号館


赤レンガ倉庫1号館・1913(大正2)年竣工
南側から撮影した1号館全景です。2号館に比べると東西の長さが半分でかなり小さく見えますが、もともとは2つとも同じ大きさだったそうです。関東大震災で建物の西半分を失い、 再建されることなく現在に至っているそうです。下の写真のように、この建物の西側だけが切妻屋根になっているのはそのためでしょう。
こちらの建物は「赤レンガホール」の名称でイベントホールとして活用されています。


西側から撮影しました。手前の四角い塔は現役当時からあるエレベーターで、今も機材運搬などで使用中だそうです。

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