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Vol.20 【鉄道以外の架空物】架空の果実味のサイダーを見つけた | 2011年10月15日 | ||
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Vol.19 【鉄道以外の架空物】架空の携帯端末を妄想してみた | 2011年6月14日 | ||
と思っていたら、この記事を書いた2日後に、音声電話機「X PLATE」と5インチのタブレット端末「DELL Streak」(但しソフトバンクの商品)の セットが発表されました。 料金プランは「新ウィルコム定額プランGS」を適用し、月額1450〜6700円で2台を利用できるとのことです。 私が妄想していたのは「iPhone」のようなスタイルのもの(要するに1台で済むもの)なので、妄想していたものと 形は違えど、思いのほか早くウィルコムからもAndroid端末が出たということで、驚いたのは言うまでもありません。 http://japan.internet.com/allnet/20110617/1.html |
Vol.18 沙白浪漫自動車にも導入したい | 2011年5月10日 |
コンテンツ整理の都合から、今は沙白浪漫自動車のタクシーに関する設定は保留というか消滅状態になっていますが、 これを見て久々にタクシーに関する設定をやってみたくなりました。 今日、街中で電気自動車・ 日産リーフのタクシーを見ました。プリウスなどハイブリッドのタクシーは時々見かけるというか、街中で目にする機会も年々多くなっていますが、 EVのタクシーを見るのは初めてです。また、「Electric Vehicle」の文字を見た外国人が興味津々に眺めて、写真を撮りまくっていました。 タクシーは客待ち時間が長いからその分無駄に電気を消費すると思うのですが、航続距離などは大丈夫なのでしょうか。しばらく眺めていたところ、 いかにも近場で降りそうな高齢者が乗って行きましたが、これが夜に多そうな長距離客となると、航続距離の都合で乗車拒否せざるを得なくなったり とかはしないでしょうね?客を乗せている途中に電池切れなんてことになったら、洒落になりませんしね。 ともあれ、電気自動車が普通にタクシーとして走る時代が訪れたということなのですね。今後どれだけ普及するのか要注目です。 ついでに沙白浪漫自動車のタクシーにも導入を検討してみたいです。 ちなみに2004〜06年当時の設定では、沙白浪漫自動車にトヨタ・プリウス(一般タクシー)およびKNK・ファイズ・ハイブリッド(*) (ユニバーサルデザインタクシー)などのハイブリッドタクシーを約50台導入しています。 (*)架空自動車メーカーKNKが販売する小型ミニバンで、トヨタ・ノアなどと同クラスの車 |
Vol.17 こんなときに・・・ | 2011年3月17日 |
こういう場に怒りのコラムを書くのはどうかと思いましたが、言わせてもらいたいので敢えて書きました。
こんなときに架鉄に地震の影響を書いている奴の気が知れません。 架空鉄道のプレスリリース等に実際の事件・事故を題材にしたものを書くことは、被害者に対する行き過ぎの感情不配慮などが生じてくることもあります。 10年前のあのとき(詳しくは書かないが分かる人には分かるでしょう)に架鉄をやっていて今もやっている人がどれくらいいるのかは知りませんが、 あのときもある人の不謹慎で心無い投稿がきっかけで多くの人が不快感をおぼえ、挙句の果てには当時あったコミュニティが閉鎖に追い込まれる事態 にまで発展して、非常に嫌な思いをさせられました。今回もある架鉄掲示板にて「○人の遺体が発見されました」とか「死体収容中」と書いている人を見たり、 ブログに「当社仙台線が津波で巻き込まれ乗客・乗員が流されて行方不明」や「放射能が来ましたので鉄道軍で警戒体制中!」や 「節電で車内の冷房が止まるので全裸で通学(猥褻なイラスト付き)」と面白半分に書いている人を見て非常に心が痛みました。 ちなみに、猥褻なイラスト付きの書き込みを行なった人間は、10年前に不謹慎な投稿を行ない某コミュニティを閉鎖に追い込んだのと同一人物です。 (実名こそ出しませんが、分かる人には誰か分かりますよね。) また、私自身は帰宅困難になって長時間歩いて帰ったり、計画停電やスーパーの品切れで不便を強いられている以外は大きな被害を受けていませんが、 仙台にいる知人と数日間連絡が途絶えて非常に心配させられた(後に無事とのメールが届きました)だけに、 今は本当に他人事とは思えない気持ちでいっぱいです。 したがって、犠牲者が多数出ていて日常生活にも深刻な影響を及ぼしている今回の災害を架鉄という「遊び」のネタに使うのは、 私個人的にはどうかと思いますし、非常に不快感をおぼえます。 |
Vol.16 架空鉄道に猫駅長はアリか? | 2011年3月7日 |
世間ではローカル線活性化の一環として「猫駅長」など動物駅長を誕生させた例が、和歌山電鐵
を皮切りに各地で見られています。
そんな中で私も先日、小湊鐵道に乗車して養老渓谷駅の猫駅長を見てきました。 五井から1時間ほど揺られて養老渓谷に到着すると、列車到着に合わせて4匹の猫に迎えられました。到着がちょうど昼頃だったため餌の時間になり、 さっきまでマスコンハンドルを握っていた運転士が駅事務所からキャットフードを持ってきて猫たちに与えていました。この猫たちは人に慣れているようで、 どの猫も逃げることはありませんが、人懐っこすぎてカメラを向けると接近しすぎるので写真を撮るのは苦労しました。 右端の三毛猫が養老渓谷駅の猫駅長のミーです。 そこで、ローカル架鉄をいくつか作っている私も、これにあやかって架鉄の駅に猫駅長(犬だとか他の動物でも可)を誕生させてみようかと 考えてみたのですが、これは上手く表現するのがなかなか難しそうで、実現できるかは微妙です。 |
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