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Vol.35 架鉄屋ゆえに見てしまった(?)不思議な夢(その7) | 2013年2月5日 |
久々に架空鉄道的な夢を見ました。 今度の夢の舞台は豪雪地帯の山中の駅。私は何故か駅前の除雪作業をやっていました。 雪かきをやっている間、駅のホームに列車が次々と発着するのですが、それはJR117系だったり、西武4000系だったり、 JR北海道キハ141系風前面に更新前の京急2000形風の側面のオリジナル車両(気動車と思われる)など色々でした。 共通して言えるのは、全て2ドア車であることと、塗装が白地に薄紫(ラベンダー色)帯という点でした。 豪雪地帯の夢を見たのは、先日スキーに行ってきて、また近日中にもう1回行こうと画策している影響なのかもしれませんが、 気になったので夢占いのサイトで占ってみたところ、下記のような診断結果が出ました。 この夢は、心の奥に潜む孤独や寂しさ、空虚を意味します。 絶対的な愛情だったり、揺るぐことのない安心感を求めていることを表します。 その原因の一つとして、自分から距離を置いてしまうことが考えられます。 自ら壁を作り、身を引いてしまうといったことはないですか? 意識していなくても、知らず知らずのうちに自分の身を擁護しているはず。 傷付くのを恐れるあなたがきっといるはずです。 諦めてしまうあなたがきっといるはずです。 そうしたことから、周囲とのコミュニケーションが不足したり、大切なものを遠ざけてし まったり、望むことから離れてしまったりと、本心ではない方向に物事が進んでしまいそうです。 孤独や寂しさといった感情は、あなた自身の行動から作り出されるものだからこそ、回避 もあなた自身でできることであり、あなたにしかできないことなのです。 愛され、守られたいと思うなら、まずは自分から愛してみましょう。 避けて通ってきたことや素通りしていたことも、自分から近づいてみましょう。 そうして踏み出すこれからの一歩は、愛情や安心感を得るためのもの。 あなたが変われば、取り巻く環境も自然と変わってきますよ。 この診断結果は何となく当たっているような気もしますが、取り敢えず置いておいて、 こんな夢を見たからには、これを架空鉄道のネタに使ってみたいところです。 そんなわけで、JR東海で大量の廃車が発生している117系を譲り受けて活躍させるという設定の架空鉄道がふと頭に浮かんだのですが、 現実を振り返ってみると雪の少ない太平洋側で使われていた117系をそのまま豪雪地帯に入れるのは難しそうですね。 117系に耐寒耐雪仕様車が(架空の番台で)存在したとか、譲渡にあたって耐寒耐雪改造を施したという設定をでっち上げるのも面白いかもと思ったのですが、 具体的な設定となると、いつものことながらなかなか形にできません。 |
Vol.34 架鉄屋ゆえに見てしまった(?)不思議な夢(その6)初夢編 | 2013年1月8日 |
ご覧の皆様、遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 昨年末はキハ58やキハ65が沢山出てくる夢を見ましたが、今年の初夢は、架空鉄道オフに参加している夢でした。 会場は、埼玉県県民活動総合センター(けんかつ)ではなく誰かの自宅で、その1室に鉄道模型やらプラレールやらを持ち寄って運転会を行なうという 先日の架鉄オフと同じような遊び方でした。私はそこになぜか近鉄特急のプラレールを持参して走らせていました。 おそらく、先月の大阪旅行(近鉄にも乗車した)や架鉄オフに影響されて見た夢だろうと思いましたが、気になったので 夢占いのサイトで占ってみたところ、下記のような診断結果が出ました。 この夢は、普段の日常やこれまで潜在意識に送りこまれた情報などが反映したもののようです。 毎日の何気ない生活や感情、情報の一コマが夢に映し出されたようです。 この夢の文面から、あなたにヒントを与えたり注意を促したりといったものは読み取れませんでした。 特に重要な意味をもつ種類のものではないかもしれません。 夢は、心の奥にある普段は意識のない潜在意識から作り出されます。 あなたが気付いていない感情や願望、不満やコンプレックスなどが潜在意識の中に たくさん眠っています。 また、毎日の生活の中で体験したこと感じたこと、テレビや雑誌などで見知ったことなど たくさんの感情や情報も潜在意識に送りこまれていきます。 潜在意識に送りこまれたものや意識のない感情が夢へと反映します。 そうして生まれた夢は、何気ない日常を映し出すこともあれば、あなたが幸せになるため のヒントを与えてくれたりします。 見落としていることや忘れ去られたものを思いおこさせてくれたり、あなたにとって不利 になるような悪い行いに改善や警告を促すものもあります。 あなたのこの夢の文面からは、そうした重大なメッセージを読み取ることはできませんで したが、どうしても気になって仕方がない、何か意味があるはずと感じたなら あなたにしか知り得ない感情や願望が隠されているかもしれません。 それを読み解くにはあなたの力が必要であり、あなたにしかできないことです。 この夢の中で隠された願望や欲求、不満や怒りなどが含まれていないか自分なりに 考えてみましょう。 というわけで、私の予想通り「普段の日常やこれまで潜在意識に送りこまれた情報などが反映したもの」だろうとのことでした。 診断結果からして夢自体に重大なメッセージが隠されている可能性は低いですが、この夢が私の架鉄に何かいい影響をもたらしてくれることを 祈って止みません。 |
Vol.33 架鉄屋ゆえに見てしまった(?)不思議な夢(その5) | 2012年12月27日 |
またまた変な夢を見ました。 今度は荒川の土手に沿って走る謎の鉄道に乗車している夢でした。風景からして北区か足立区のどこかといった印象の場所ですが、 走っていた車両は、関東ながらJR西日本の223系に似た車両でした。 車内案内表示器は一部地方私鉄くらいでしか採用していない蛍光表示管(VFD)方式を採用していて、 次駅案内で「次は○○寺」と表示されていた気がするのですが、夢の中のことなので詳しい駅名は失念しました。 多分今はないと思うのですが、荒川沿いを走っている架鉄があったことを思い出したのは言うまでもありません。 また、その鉄道の沿線には大きな公園があって、そこにはミニSLも走っていましたが、 223系みたいな電車の車窓から眺めただけで乗車はしていません。 これはおそらく、先日の大阪旅行で浜寺公園に行った際に、園内を走るミニSL「浪花号」を見た影響なのかもしれませんが、 夢占いのサイトで占ってみたところ、下記のような診断結果が出ました。 人に見せる表向きの自分、本当の自分を表します。 他人に見せるあなたは、本当のあなたの姿ですか? 言いたいことを言えずにいたり、気を遣っていたり、自分を出せずにいるなど、心を開い ていない、全てを出していないようです。 不満があっても表に出すことができず消化されないままでいたり、自分に自信がもてず嘘 や偽りで固めているのかもしれません。 あるいは、本心ではない環境に身を置いていることへの葛藤がある場合もあるでしょう。 本来の目的や夢、理想の生活と、今ある現実が違っているのかもしれません。 いずれの場合も、あなたの心の奥にある潜在意識は、偽りの自分に違和感を抱いている ようです。 何らかの満たされない気持ちがある証拠です。 ごまかし、偽りのない自分を求めているはずです。 本当の自分はどうか、本心はどうなのか自問してみましょう。 まずは、あなた自身が自分を知り、受け入れることが必要です。 この診断結果は取り敢えず置いておいて、 こんな夢を見たからには、これを架空鉄道(ないし架空の都市だったり川や公園だったり)のネタに使ってみたいところですが、いつものことながら、 なかなか形にできないのが少々残念なところです。 |
Vol.32 架空鉄道ミーティング2012冬&定期大会 | 2012年12月19日 | ||||
鉄道博物館で開催されたオフ会「架空鉄道ミーティング2012冬」に参加してきました。 色々なところを散策する架空鉄道ミーティングですが、12月のオフは鉄道博物館で開催と決まっているようで、 昨年12月の架空鉄道オフ以来1年ぶりに鉄道博物館に行ってきました。私が書いている架空鉄道は いずれも詰めが甘かったり、長期に渡って更新も停滞しているので、そんな現状を打破したいという思いも込めて参加してきました。 鉄道博物館に入ってからはまずは常設展を見学し、入ってすぐ右にあるマイテ39形展望車を見学。車内にソファーがあったり、 桃山式と呼ばれる豪華な装飾が施された姿はいつ見ても圧巻です。 その後は181系「とき」や新幹線0系などの車内で鉄道談義の後昼食となり、入口付近のレストランにて食堂車の賄い飯と言われている ハチクマライスを食べました。鉄道博物館のハチクマライスと一言で言っても、これまで色々な種類が出てきたようで、今回の「第13弾」は ミートボールと半熟卵と漬物とサラダが乗ったものでした。簡単に作れそうな料理ではありますが、こういう雰囲気の場所で食べると美味しく感じます。 食後は、エントランスゾーンからノースウィングへの移動手段として「博物館中央駅」から「博物館北駅」までのおよそ230mの線路を 往復するミニ列車「ミニシャトル」に乗車。新幹線E2系「はやて」を模したデザインですが、運転速度は人が歩く速度並みで非常に遅いです。 車内は非常に狭く、閉所恐怖症の人は耐えられないのではないかと思う空間でしたが、今まで乗ったことがなかったこともあり、なかなか面白かったです。 ちなみに無料です。 移動後はノースウィングの展示室にて特急型電車の座席や各種書物を見て、てっぱく駅のコーナーにて車掌体験をやっているイベントを外から 見学してから2階に上がり、開館5周年及び鉄道開業140周年の特別展「鉄道開業ものがたり」を見学しました。幕末から明治初期の鉄道開業前に 書かれた錦絵が展示されていましたが、それに描かれた鉄道が、想像や伝聞を元に描かれたものなので機関車や客車の形がおかしかったりと、 笑えるところもありました。また、勝海舟が描いた汽車の絵があったのも興味深かったです。
午後は自己紹介やその他色々な発表が行なわれましたが、色々と書けないこともあるので詳細については割愛します。また、ここでは各自持ち寄った 色々な本があって、昭和12年の地理の教科書だったり、鉄道ピクトリアル増刊号の1950〜60年代の東武特集など色々な書物に、私の架空鉄道の参考に したいと思えるものを発見してきました。私も、数年前に買って主に燦柊浪漫鉄道の設定を練る際に参考にした 「日本鉄道旅行地図帳」の満州・樺太編と朝鮮・台湾編を持っていけばよかったかもと思いました。 定期大会終了後は、けんかつの送迎バスとニューシャトルで大宮に移動し、その後数人で駅前にて飲み会。昼もフライドポテトを食べましたが、 夜もここで登場。架空鉄道界にはフライドポテト好きが多いようです(?)。 |
Vol.31 総選挙でもやってみたい。 | 2012年12月6日 |
世間では、東京都知事選挙や衆議院選挙が近づいていることもあって、選挙ムードに染まりつつありますが、そんな中で 先日、マイナビ及びMIXIニュースに「乗ってみたい私鉄有料特急TOP5・関東編- 2位以下は全て東武特急」という記事が掲載されていました。 それによると、1位は小田急ロマンスカー「はこね」というメジャーどころだったものの、 2〜4位の上位にランクインした東武の特急が、「しもつけ」「ゆのさと」「きりふり」とマイナーな列車ばかりだったので、正直笑ってしまいました。 知名度の低い列車が看板列車のスペーシアをおさえてランクインするとは、こんな面白いこともあるのですね。まさか、この記事を書いた人は 東武鉄道の回し者でしょうか? さて、これら列車に使われる車両300系及び350系ですが、元々は急行だったこともあり今時座席がリクライニングしなかったり、 40年落ちのかなり古い車両だったりと、特急料金を取るのはどうかと思われかねない車両です。 非鉄道ファンからすれば乗る価値はあるのかと思われてしまいそうですが、 古さを考えると先は長くないので、ファンであろうとなかろうと今のうちに乗っておくことをお勧めします。 そんなわけで、有料特急・快急を数多く走らせている燦柊浪漫鉄道でも、 この記事を見て特急列車の人気投票をやってみたくなりましたが、燦柊浪漫鉄道の特急は電車もあり気動車もあり客車もありと、 列車の数自体は充実しているものの、いざホームページを開いてみると概要その他詳細についての記載が全然追いついていなく、 総選挙どころではないのですよね。まずはそこらへんの表記を充実させることが先決でしょう。 |
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