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| ホーム ＞ 水戸海浜鉄道を走る車両 ＞ 1300型（水浜線） |
| 導入初年月 | １９７２年４月 |
| 導入終了年月 | １９７４年１１月 |
| 製造所 | ナニワ工機（改造：水戸海浜鉄道浜田工場） |
| 駆動方式 | 釣り掛け式 |
| 制御方式 | 電動カム軸制御 |
| ブレーキ方式 | 直通式空気ブレーキ |
| 車体 | ボギー車 |
| 導入両数 | 30両（現存14両） |
| 配置車両区 | 浜田（水浜線） |
| ドア開閉チャイム音 | |
| 警笛音（電子警笛） |
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1970年頃から戦前製車両の置き換えのために東京都交通局から都電の余剰車を大量購入し、中でも車齢が若く数も多い7000型が最も多く導入されました。その7000型を改造したのが1300型です。
水浜線入りに当たっては、改軌（1372mm→1067mm）、ワンマン化、重連対応改造（連結器、ジャンパ栓取付）等さまざまな改造が施されました。のちに12両が車体を新製して1500型に更新されています。 冷房化は1985年から90年にかけて行なわれ、同時に内装の更新なども施工されています。また１３２７号車は、90年にクロスシートやテーブル、冷蔵庫、カラオケなどを設置したイベントカー「黄門号」に改造され、貸切電車や夏のビアガーデン電車などに使用されています。 老朽化が進んでいるため順次「S-LRV」2000型への置き換えが進められています。 |
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