|
||||||||||||||
ホーム > 水戸海浜鉄道を走る車両 > 1350型(水浜線) |
導入初年月 | 1972年6月 |
導入終了年月 | 1973年2月 |
製造所 | 横浜市交通局滝頭工場(改造:水戸海浜鉄道浜田工場) |
駆動方式 | 釣り掛け式 |
制御方式 | 電動カム軸制御 |
ブレーキ方式 | 直通式空気ブレーキ |
車体 | ボギー車 |
導入両数 | 5両(現存2両) |
配置車両区 | 浜田(水浜線) |
ドア開閉チャイム音 | |
警笛音(電子警笛) |
横浜市電最後の新車として1957年(昭和32年)に製造された1600型を譲り受けたものです。ドアが幅の広い4枚折戸になっていたり、初めて蛍光灯を採用したのが特徴ですが、横浜市電での活躍期間は短かったです。 水浜線入りに当たっては、改軌(1372mm→1067mm)、ワンマン化、重連対応改造(連結器、ジャンパ栓取付)等さまざまな改造が施されました。 1985年に冷房化が行われ、同時に視認性向上のために前扉下部に窓の増設を行ないました。 |
All Rights Reserved, Copyright Mito Waterfront Railways Co.,Ltd. |