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会社名	日光電鉄株式会社
創立	1963(昭和38)年3月5日
開業（東武鉄道から経営引き継ぎ）	1968(昭和43)年2月26日
資本金	20億円
代表者	代表取締役社長　黒沢太郎
従業員数	200人
事業内容	鉄道事業、自動車事業（バス・タクシー）、不動産事業、附帯事業（広告、ホテル、保険） グループ会社 30社
本社所在地	栃木県日光市上鉢石町XX-X
電話番号	0288-XX-XXXX（大代表）

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前身は1910（明治43）年に日光駅前〜岩ノ鼻間で開業した日光電気軌道。 1913（大正2）年に馬返まで延長し、現在の市内線区間が全線開業しました。 日光電気軌道は戦後東武鉄道に吸収され、東武鉄道日光軌道線となりましたが、モータリゼーションの進展などにより1968年廃止の方針が決まりました。 その際に、水戸の路面電車を運行する水戸海浜鉄道が軌道線の買収に名乗りを上げ、子会社設立の上1968(昭和43)年2月26日に経営を引継ぎ「日光電鉄市内線」として 新たなスタートを切りました。その後、1970年には馬返〜明智平のケーブルカーの経営も東武鉄道から引き継ぎました。

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