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日光山草創の地 四本龍寺「三重塔」 日光電鉄市内線・神橋駅下車 徒歩3分 東照宮、二荒山神社、輪王寺の「二社一寺」と比べると知名度の高くない四本龍寺ですが、 その創建は天平2年(766年)と日光の社寺の中で最も古く、二荒山神社や輪王寺などにつながる日光山繁栄の源はここにあるといえます。 日光開山の祖といわれる勝道上人がこの地で祈祷していたところ、後に紫雲石と呼ばれる石から紫色の雲が発生し男体山の方へ たなびくのを見た事から、この地を四神守護(青龍、朱雀、白虎、玄武)の霊地と悟り四本龍寺を開創しました。 四本龍寺観音堂、三重塔は国指定重要文化財に指定されています。 三重塔内部には金色の釈迦如来像(写真)が安置されていますが、通常は非公開のためご開帳のときにしかお目にかかれません。 |
江戸時代前期の日本庭園 輪王寺逍遥園 日光電鉄市内線・輪王寺下駅下車 徒歩5分 輪王寺宝物殿に隣接する庭園で、江戸時代に造られた池泉回遊式のものです。男体山・女峰山・鳴虫山を借景に、近江八景を模したといわれる。 池では鯉が泳ぎ、生い茂る木々に囲まれた茶室や庭石が趣きのある空間を演出。シャクナゲ・ボタンが咲き乱れる5月中旬頃と紅葉時期が特に美しく、紅葉時期には夜間のライトアップが実施されます。 |
日光連山の山ふところにいだかれた名湯 日光和の代温泉やしおの湯 日光電鉄市内線・清滝一丁目駅下車 徒歩12分 大谷川沿いのひっそりとした谷あいに建つ市営の温泉施設で、日光観光帰りに気軽に立ち寄れる日帰り温泉です。料金は大人510円で、銭湯プラスアルファ程度の低料金なのもありがたいですね。 泉質はアルカリ性単純泉(アルカリ性低張性アルカリ泉)で、大浴場、露天風呂、低温サウナなどを備えるほか、入浴後は食堂や交流室(和室)などでの休憩も可能です。 |
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