昨年度に引き続き、車両増備、駅設備等改良などに？億ゴールドの投資をいたします。

車両関連

今年度の新造予定

IS5系通勤型電車（弥風地区、海陽地区）	36両
FA4系通勤型電車（木樽線・地下鉄直通用）	24両
CTB3系近郊型電車（赤川地区、多萌地区）	12両
ESH2系急行型電車（弥風地区）	30両
ESH3系急行型電車（上都地区）	24両
ASF4系特急型電車（特急「あおい」用）	20両
ASF5系特急型電車（特急「曙光」「五雷」等用）	36両
ASF6系快速急行型電車（八角・上都地区）	18両
ASM2系特急型電車（特急「ふぶき」「つゆくさ」用）	56両
AC3系荷物電車（伊麗武線、波蘭線）	6両
ARD7系特急型気動車（特急「緑葉」「つぐみ」用）	12両
ACD1系荷物気動車（八志線）	2両
MBP3系近郊型客車（楼藩地区）	24両
ARP6系特急型客車（特急「槇の尾」用）	30両
REF9000型電気機関車	2両

新造車両には、従来の蛍光灯よりも消費電力の少ないLED照明を採用いたします。
このほか、在来車両の内外装リニューアル、機器更新、バリアフリー対応化、省エネ化などの改良工事も引き続き実施していきます。

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駅設備関連

・ホームドア（可動式ホーム柵）の設置
馬籠頭線緩行線の4駅にホームドアを設置いたします。

・冷暖房付きホーム待合室の新設
今年度は8駅に施工いたします。

・エスカレーター・エレベーターの新設・増設
今年度は10駅に施工いたします。

・ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の設置
心房細動から生命を救うＡＥＤ（自動体外式除細動器）の設置を進めます。今年度は20駅に設置します。

・お手洗いの改良
車椅子のお客様やオストメイト対応ユニバーサルトイレの新設を含めたトイレ改良工事を実施いたします。今年度は10駅にて実施する予定です。

・太陽光発電システムの設置
環境にやさしい太陽光発電を利用した自家発電システムを設置し、発電した電気を駅構内の照明やエレベーター等に利用するシステムを導入します。今年度は3駅に設置予定です。

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線路設備関連

・八角線・新葛貫〜八角間の線増工事
八角線八角都市圏の新葛貫〜八角間の線路を3線化します。現在の複線の横に八志線および椿支線直通列車専用レーンとなる単線の線路を新設して3線化することで八志線直通の通勤列車の増発が可能になるほか、列車密度が下がることで八角線列車のスピードアップが可能となります。
2020年度の供用開始を目指します。

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保安設備関連

2017年度中の運用開始を目標に、木樽線・新弥風〜沙州御厨間の保安装置を従来のATSからATCに更新いたします。

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研究開発
2020年以降の導入を目指して、新型保安装置の導入に向けた調査を行ないます。
蓄電池試作車1編成の製作（従来車改造）を行なうほか、代替燃料車や燃料電池車の研究開発を引き続き行なっていきます。
DTS（道路軌道両用車両）の試運転を続け、今後も実用化に向けた研究を進めます。

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