架空鉄道・燦柊浪漫鉄道
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車両番号の見方
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燦柊浪漫鉄道の車両番号の見方についてご案内します。


燦柊浪漫鉄道の車両番号について

本項目では、1954年4月に称号改正された旧・燦柊中央鉄道の形式番号の付与法則、及び1991年4月の燦柊浪漫鉄道発足後に称号改正された形式番号の付与法則について記述します。

344系形式番号例
1954年4月〜1991年3月の間に運用を開始した形式、及びその改造形式の形式番号例(344系電車

161系形式番号例
1954年4月〜1991年3月の間に運用を開始した形式、及びその改造形式の形式番号例(161系気動車

ARP4系形式番号例
1991年4月以降に運用を開始した形式の形式番号例(ARP4系客車

車体側面に記載される車両番号は、車両の種類・設備を表す記号を省略し、形式名と編成・号車番号、個別番号のみを記載しています(妻面及び車内は省略せず記載)。
車両の設備を表す記号は、国際鉄道連合 (UIC) の分類記号をベースにしたものを使用しています。

 車両の種類を表す記号について
電車の記号
記号車種備考
EMC制御電動車片運転台
ECMC制御電動車両運転台
EM中間電動車 
ET付随車 
ETC制御車自社車両には存在せず
気動車の記号
記号車種備考
DMC制御動力車片運転台
DCMC制御動力車両運転台
DM中間動力車 
DT付随車 
DTC制御車かつて存在したが現存せず
客車の記号
記号車種備考
PB車掌室付き客車 
P車掌室なし客車 

 車両の設備を表す記号について
記号種類備考
A一等車 
B二等車 
C三等車 
AR一等車で厨房・供食設備があるもの(カフェカー) 
BR二等車で厨房・供食設備があるもの(カフェカー) 
CR三等車で厨房・供食設備があるもの(カフェカー) 
AB一等・二等合造車 
BC二等・三等合造車 
CD三等・荷物合造車 
D荷物車 
DAB一等・二等合造車の2階建て車両 
DB二等車の2階建て車両 
DBC二等・三等合造車の2階建て車両 
DC三等車の2階建て車両 
DCR三等車で厨房・供食設備があるもの(カフェカー)の2階建て車両 
DF郵便・荷物車 
F郵便車 
WR食堂車 
WLA一等寝台車 
WLB二等寝台車 
WLAB一等・二等寝台合造車 
WLBR二等寝台車で厨房・供食設備があるもの(カフェカー) 
DWLA一等寝台車の2階建て車両 
DWLB二等寝台車の2階建て車両 
DWLAB一等・二等寝台合造車の2階建て車両 

 電車・気動車・客車の形式名について(1991年4月以降に運用を開始した形式)
先頭のアルファベット種類備考
電車の形式
ARL高速線対応特急型Advanced Railway series Limited-expressの頭文字
ARSクロスシート車Advanced Railway Seriesの頭文字
MLI開発線特急型Modern Limited-express for Interdistrictの頭文字
MGEセミクロスシート車Modern and Gently Electric carの頭文字
Gロングシート車Generalの頭文字
FAロングシート車Futuristic and Achievableの頭文字
CTBデュアルシート車Comfortable and Tuff and Brightの頭文字
MCV複数のシート形態の混成Modern and Comfortable Vehicleの頭文字
ASM高速線対応特急型Advanced and Satisfactory Moverの頭文字
ASFクロスシート車Advanced and Satisfactory and Futuristicの頭文字
IDX高速線対応特急型(動力分散式)Intelligent and Delightful eXpressの頭文字
ESHセミクロスシート車Electric car of Satisfactory and High-definition の頭文字
ISロングシート車Intelligent and Satisfactoryの頭文字
AC荷物車など非旅客車Advanced Cargoの頭文字
気動車の形式
ARDクロスシート車Advanced Railway series Diesel-carの頭文字
MBDセミクロスシート車Modern and Bright Diesel-carの頭文字
TFDロングシート車Tuff and Futuristic Diesel-carの頭文字
MFDデュアルシート車Modern and Futuristic Diesel-carの頭文字
L軽快気動車Lightの頭文字
HBハイブリッド車Hybridの略
ACD荷物車など非旅客車Advanced Cargo Diesel-carの頭文字
客車の形式
ARPクロスシート車Advanced Railway series Passenger-carの頭文字
MBPセミクロスシート車Modern and Bright Passenger-carの頭文字
ACP荷物車など非旅客車Advanced Cargo Passenger-carの頭文字

先頭のアルファベット以下の数字は登場順に1から付番。8〜9は将来の改形式が行われた際に充当することを想定して欠番にし、 「ARS」シリーズが7まで埋まった後は「ASF」シリーズ、「MGE」シリーズが7まで埋まった後は「ESH」シリーズ、「G」シリーズが7まで埋まった後は「IS」シリーズに移行しました。
但し、「ARL」シリーズは3までしか使わず、「ARL4系」が登場することなく「ASM」シリーズに移行しました。

 電車・気動車・客車の形式名について(1954年4月〜1991年3月の間に運用を開始した形式、及びその改造形式)
百の位
1気動車 
2客車 
3電車主に国内で設計・製造したもの
4電車主に国外で設計・製造したもの

十の位
0通勤型乗降扉が片側4つ以上のもの(*)
1通勤型乗降扉が片側3つ以下のもの
2通勤型車体長20m未満のもの(電車のみ適用)
3近郊型 
4急行型 
5快速急行型 
6特急型高速線非対応のもの(電車のみ区分)
7特急型高速線対応のもの(電車のみ区分)
8特急型開発線専用(電車のみ)
9非旅客車荷物・郵便・事業用など

一の位は登場順に0から付番。それが9まで埋まった場合は、次の新形式で未使用の500〜900番台を使って再び0から付番することが検討されていましたが、今のところは登場していなく、今後登場する可能性も低いです。

 編成長を表す番号について

10両固定編成の場合は「0」と表記します。
11両以上の固定編成が登場した際は、この部分にアルファベットを使うことが検討されていましたが、今のところは登場していません。

 機関車の形式名について

燦柊中央鉄道時代の機関車の形式名は、動軸数に関係なく電気機関車は一律「EL」、ディーゼル機関車は一律「DL」、蒸気機関車は一律「SL」を頭につけ、以下3〜4桁の固有番号を付番する方式でした。
燦柊浪漫鉄道発足後に、日本国鉄やJRなどと同様に動軸数も明記する方式に変更され、電気機関車は「RE」、ディーゼル機関車は「RD」+動軸数を表すアルファベット記号+3〜4桁の固有番号という付番方法に在来車も含めて全車改番されました。

例:「EL401」→「RED401」 「DL6002」→「RDF6002」

 その他

燦柊浪漫鉄道では、自社発注車のほかに他社からの編入車も時々導入しています。他社からの編入車は原則として1954〜1991年運用開始形式のものに準じた付番法則を取っていますが、一時的に前所有者の付番法則による 形式称号を名乗っていたものもあります(例:1000系→のちに309系と改称、700系→のちに324系と改称)。


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