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2024年1月19日(金) 特急「CURREN」用新型車両落成
沙北開発線、張生田開発線、亜旦開発線の特急「CURREN」用の新型車両が完成しました。
新車両は「MLI4系電車」で、MLI2系以来の全車ダブルデッカー車となります。走行機器のVVVFインバーターにはCURREN向け車両では初めてフルSiCを採用しさらなる省エネや高効率化を進めたほか、MLI3系に引き続き全席にモバイルコンセントを設置しています。
新型車両の運転開始は本年夏頃を予定しております。

MLI4系先頭車

2021年12月22日(水) 急行(荷客混合)列車の指定席サービスを拡大いたします
長距離の急行(荷客混合)列車は指定席付き列車と全席自由席の列車が存在しますが、2022年3月12日の改正で一部の全席自由席列車に新たに指定席を設定し、指定席付き列車を拡大いたします。
また、現在は荷物専用で旅客営業を行なっていない列車の一部にも旅客車の連結を開始し、こちらも併せて指定席付き荷客混合列車として運行いたします。
いずれの列車も指定席設定に伴い、新たに愛称付きの列車になります。
指定席設置でますます快適になる指定席付き急行列車のご利用をお待ちしております。

2022年3月12日改正で新設する指定席付き急行(荷客混合)列車一覧
運転区間列車愛称昼夜区分備考
長田河原⇔志羅夾善昼行・夜行一部指定席化
椿⇔瀬尾尼池昼行・夜行一部指定席化
碧州西方⇔瀬尾広洋夜行全席指定席化
椿⇔万盛炎雪昼行・夜行一部指定席化
椿⇔舞名悠龍昼行一部指定席化
雷里⇔万盛伊十湊昼行旅客化(全席指定)
長田河原⇔碧州飯森馬引昼行一部指定席化
上留田⇔楼藩クレマチス昼行・夜行旅客化(全席指定)
亜旦⇔六衣淵アベリア昼行・夜行旅客化(全席指定)


2021年8月17日(火) 弥風地区 クリムソン"i"カードのサービス提供エリアおよび駅ナンバリング適用エリア拡大
9月1日(水)よりクリムソン"i"カードのサービス提供エリアを拡大し、新たに4路線43駅でのご利用が可能になります。
・新たなクリムソン"i"カード対応エリア
亜呂井線 原下〜安邸蕗間(4駅)
木樽線 侑士亜〜野発間(12駅)
寺昼線 原下〜真鍋間(5駅)
伊麗武線 沙州市田〜芝果間(22駅)

また、従来からのクリムソン"i"カードサービス提供エリアで駅ナンバリングを実施していなかった駅(玉羅線・駒坂線・蔵持線の全駅および亜呂井線・寺昼線の一部駅)および今回新たに対応エリアとなる駅にも新たにナンバリングを付番し、弥風地区のクリムソン"i"カード提供エリアは全駅にナンバリングが付番されることとなります。

弥風地区クリムソンiカード対応エリア
9月1日からの弥風地区クリムソンiカードサービス提供エリア

2021年5月24日(月) 快速急行用リニューアル車が落成
快速急行での使用を予定している新しい客車「RRP2系」が落成しました。
元はアシュタキジア共和国のアシュタキジア鉄道で使っていた4100形客車で、同型の2000年製造グループに余剰が発生したことに伴い燦柊浪漫鉄道が12両購入し、自社の快速急行で使うための改造工事を施工しました。 客車は同じ形態のものが12両でしたが2両1組で使うための改造を施しました。
主な改造内容は以下の通りです。

・2両1組でユニット化し、形式名は1号車を「P-DC RRP200-21」形、2号車を「PB-DC RRP200-22」形と改番
・外装をARP4系、RRP1系客車などに準じたものにリニューアル
・座席モケットなど内装はRRP1系と共通のものに交換
・2号車「PB-DC RRP200-22」形になる車両は方向転換し、車端のセミコンパートメント席を撤去して車掌室、多目的室を設置
・号車表示器と側面行先表示器の設置(フルカラーLED)
・車内に液晶表示器を設置

年内には6ユニット12両全車の改造工事が完了し、客車快速急行列車の増結車として運用開始予定です。

RRP2系
RRP2系

2020年12月28日(月) 列車愛称の改定のお知らせ
上都都市圏と番座都市圏を山間部経由で結ぶ快速急行「むくどり」「ドリームむくどり」(礼寿礼空港・上都〜番座)の愛称を、沿線の雷山を構成する山の一つである檀納峰(だんのうほう)のイメージアップのために、始発駅を2021年3月6日(土)に発車する列車より「檀納」「ドリーム檀納」に改称いたします。
使用車両やダイヤの変更はありませんが、お乗り間違いのないようにご注意ください。また、改称後も引き続きのご利用をお待ちしております。

ASF6系
使用車両・ASF6系

2020年6月29日(月) クリムソン"i"カードのサービスエリア拡大!新たに木樽地区、伊麗武地区でサービス開始
燦柊浪漫鉄道では、2004年にICカード乗車券「クリムソン"i"カード」のサービスを開始し、現在は弥風都市圏、上都・八角都市圏、番座都市圏の3都市圏でサービスを提供しております。
近年では乗車券としての役割以外に商品購入など電子マネーとして利用される機会も多くなっており、キャッシュレス決済の拡大という時代の流れからもサービス拡大の要望を多くいただいており、 ご利用機会のさらなる増加をめざして、2020年9月1日より木樽都市圏及び伊麗武都市圏でもサービスの提供を開始いたします。
既にサービス提供中の3都市圏と同様にモバイル決済にも対応し、提携各社のICカードの相互利用も可能です。
なお、既にサービス提供中の各エリアと同様にエリア内完結のご利用となりますので、エリアを跨いでのご利用はできません。予めご了承ください。

木樽地区クリムソン"i"カードサービス提供エリア
クリムソンiカードサービス提供エリア木樽地区
木樽線(大邦〜東木樽)、作松線(木樽〜古洋)、砂近線(木樽〜砂近)
伊麗武地区クリムソン"i"カードサービス提供エリア
クリムソンiカードサービス提供エリア伊麗武地区
伊麗武線(大釜〜伊麗武)、六衣淵線(越喜〜六衣淵)

2020年4月24日(金) 荷客混合急行用リニューアル車両・6月より営業運転開始
荷客混合急行列車のうち寝台車を連結する客車列車にリニューアル車両「RRP1系」客車の導入を開始いたします。
まずは、真澄崎地区と雷山地区を結ぶ「穀神星」(真澄崎烏珠〜雷山)、「長垣」(真澄崎烏珠〜加深)で、真澄崎駅6月1日出発の列車、雷山駅・加深駅6月2日出発の列車から営業運行を開始いたします。 乗降口の位置が従来車と変わりますが、1編成あたり3等座席車と2等ワイド寝台車各1両という構成に変更はありません。
他の列車にも順次投入し、老朽化した車両を置き換えていく予定です。

RRP1系客車・3等座席車

2019年12月20日(金) 夜行急行(荷客混合列車)用リニューアル車が落成
現在、夜行の荷客混合列車には主に261系客車を使用していますが、車両の老朽化が目立ってきたことなどから順次置き換えを予定していて、このたびリニューアル車両「RRP1系客車」が落成しました。
この車両は、ネプトゥドラ(Neptudolla)共和国国鉄との間で結んだ客車40両の購入契約により導入したもので、同国国鉄で諸事情により経年の浅い客車(1998〜2005年製)に大量の余剰が発生しましたが、 ステンレス車で車体の傷みが少ないことなどから、余剰車両の有効活用と老朽車両の取り換えを目的に燦柊浪漫鉄道で購入することに至りました。
そして、燦柊浪漫鉄道での使用にあたっては内外装の大幅なリニューアルを行ない、車内案内表示器やWi-Fiの設置などにより新車と遜色のない設備に改装しました。
現在順次改造工事を進めており、必要両数が揃う2020年春〜夏頃の営業運転開始を予定しております。

3等座席車


2等ワイド寝台車

また、一方で同国国鉄で大都市圏の輸送力増強に伴い通勤型電車の増備が必要となったため、置き換え予定の通勤型電車のうち比較的経年の浅い40両(322系)を同国国鉄に売却することになりました。
これまで、中古車両の購入や売却で一方通行的な取引は数度ありましたが、相互でトレードする形の取引は初となります。車両の移送は今年度から2020年度にかけて行ない、輸送費や改造費は各自負担、車両価格の差額が発生した場合はその分を支払うという契約となっています。


2019年2月4日(月) 2019年3月30日(土)ダイヤ改正実施
2019年3月30日にダイヤ改正を実施いたします。
既報の通勤ライナー型特急列車拡充、一部臨時列車の定期化のほか、特急「ねむのき」(新弥風〜張生田)、「関山」(新弥風〜亜呂井)を一部区間高速線経由に変更し、新たに「フェリシダージねむのき」、「フェリシダージ関山」として運転いたします。 また、一部の夜行急行(荷客混合列車)の運行区間延長(始終着駅変更)を行ないます。

・「フェリシダージねむのき」、「フェリシダージ関山」
新弥風〜侑士亜間を高速線経由に変更し、同区間で160km/h運転を実施いたします。これにより新弥風〜張生田・亜呂井間で最大20分程度の所要時間短縮が実現し、沿線のビジネスや観光の利便性が高まります。

・夜行急行(荷客混合)列車の運行区間延長(始終着駅変更)
伊麗武線の「竃神星」の弥風都市圏側始発及び終着駅を真砂町から長田河原支線の長田河原(八角線・高刀線経由)に変更します。また、伊麗武線・波蘭線の「るもん」の弥風都市圏側始発駅を真砂町から木樽線の神ヶ織に変更します。 これにより、弥風都市圏の北部及び東部から伊麗武線方面へ乗り換えなしでの移動が可能となります。
また、伊麗武線の「天狼」夜行便を1便増発します。新たに設定される便の運行区間は市田港〜六衣淵となりますので、運行区間にご注意ください。
なお今回の変更は夜行列車のみとなり、昼行便につきましては変更はございません。

2019年1月11日(金) 勒国鉄道・紫国界山電鉄直通優等列車を定期化
燦柊浪漫鉄道では、勒国鉄道線(那波〜侑士亜)および紫国界山電鉄線(神陽〜紫国中央)に直通する優等列車を今まで多客期のみ運行する臨時列車として運行してきましたが、2019年3月改正より 勒国鉄道線直通の特急列車2系統と快速急行列車2系統、紫国界山電鉄線直通の快速急行列車1系統を定期化して毎日運行に改めます。
定期列車化に伴い、一部駅での発着番線変更等がありますのでご注意ください。

2019年3月改正で定期化される他社線直通列車
特急「羅喉(らごう)」 (那波〜侑士亜〜上都)
特急「禄存(ろくそん)」 (那波〜侑士亜〜木樽)
快急「ゆうおう」 (那波〜侑士亜〜上都)
快急「うらは」 (那波〜侑士亜〜東木樽)
快急「紫国(しくに)」 (伊麗武〜神陽〜紫国中央)

このうち、特急「禄存」、快急「ゆうおう」、「うらは」は、夜行便も設定いたします。

2018年11月12日(月) 通勤ライナー型特急列車をリニューアル 新愛称は「サウダージ」に
弥風都市圏にて、一部区間を特急料金のいらない急行ないし普通として運行する通勤ライナー的性格の特急列車を運行していますが、一部区間で特急料金不要(=他の特急より割安)であることを明確にして利用促進をはかるため、 2019年3月改正より列車種別を「区間特急」に改め、合わせて列車愛称に新たなサブネーム「サウダージ(Saudade)」を冠してイメージチェンジをはかります。
新たに「区間特急サウダージ」に改称して運行するのは以下の列車です。

・特急「しずく」(此糸〜原下)⇒区間特急「サウダージしずく(桃園〜原下間特急料金不要)
・特急「木蓮」(新弥風〜長宗)⇒区間特急「サウダージ木蓮(出主雛〜長宗間特急料金不要)
・特急「若苗」(清川〜煤竹)⇒区間特急「サウダージ若苗(桃園〜煤竹間特急料金不要)
・特急「ルピナス」(阿都〜野発)⇒区間特急「サウダージルピナス(侑士亜〜野発間特急料金不要)
・特急「ひのか」(楠木〜原下)⇒区間特急「サウダージひのか(寺昼〜原下間特急料金不要)

合わせて、現在同様の列車が運行されていない方面への列車を4系統新設し、此糸〜市田港(環状線・伊麗武線・市田支線)間の「サウダージ梅ノ島」、此糸〜末吉(環状線・伊麗武線・山地線・馬籠頭線・沙南鉄道線)間の「サウダージやなし」、 此糸〜駒坂(山鹿毛線・八角線・駒坂線)間の「サウダージコキア」、此糸〜玉羅(山鹿毛線・八角線・玉羅線)間の「サウダージかすみそう」の運行を開始いたします。 特急列車として運行する区間は此糸〜一條・姜詩・桃園・紫蔵間となり、それ以外の区間では特急料金不要・全席自由席となります。
特急料金に関しては従来と変更はありませんが、専用の回数券など新たなサービスを導入することで、より利用しやすい列車を目指していきます。

区間特急サウダージ梅ノ島・やなし

区間特急サウダージコキア・かすみそう

2018年10月9日(火) 八角・上都都市圏各駅でナンバリング開始
燦柊浪漫鉄道ではより分かりやすく利用しやすい路線を目指し、大都市圏にて順次駅ナンバリングの導入を進めていますが、弥風都市圏、番座都市圏に続いて八角・上都都市圏の各駅にてナンバリングを導入いたします。 今回導入されるのは、下記の路線及び区間です。
上都線「JJ」(早瀬〜安和山)、礼寿礼線「JA」(雷里〜礼寿礼空港)、底寅線「JS」(迫田〜上都)、三根川線「JM」(八角〜南夢川)、 八角線「HH」(早瀬〜安和山)、八志線「HC」(八角〜若神子)、白鳥線「HS」(八角〜稀天)、椿支線「HH21-E」(新葛貫〜椿)、高倉支線「HH21-E01-D」(大鳥〜碧州高倉)

各駅の番号は、路線ご案内(1)を参照願います。
11月1日より本格運用を開始しますが、これに伴い駅名標及び案内図等をナンバリング入りのものに順次更新していきます。

駅ナンバリング入り一般列車停車駅案内の例(三根川線)
八角・上都地区一般列車停車駅案内

2018年9月3日(月) 番座都市圏各駅でナンバリング開始
燦柊浪漫鉄道ではより分かりやすく利用しやすい路線を目指し、大都市圏にて順次駅ナンバリングの導入を進めていますが、八角線・舞名線の番座都市圏各駅(三平木・小吉浜〜番座)にて駅ナンバリングを導入いたします。
10月からの本格運用開始を目指して、駅名標及び案内図等をナンバリング入りのものに順次更新いたします。路線番号は八角線が「BH」、舞名線が「BM」となり、三平木駅および小吉浜駅を起点に番座駅に向かって順に番号を付番していきます。
駅ナンバリングの一覧は、下図の通りとなります。なお、並走区間となる北光橋本〜番座間は、両線の番号がそれぞれ併記されます。

八角線(三平木〜番座)
八角線・番座地区

舞名線(小吉浜〜番座)
舞名線・番座地区


2018年2月7日(水) 木樽線・弥風地区向け新型車両落成
さらなるサービス向上を目指して、木樽線弥風地区に新型車両を導入します。
木樽線弥風地区の地下鉄1号東方線直通車両では1999年以来19年ぶりの新型車両となるFA4系電車が、このたび落成いたしました。
車両前面デザインを一新し、車内には東方線直通車両では初めてとなるワイド表示の3画面式液晶表示器を設置しました。 また、空調装置は省エネ化をはかると同時に空気清浄機能も備えて、より快適な車内空間を提供いたします。
新型車両は4月以降の運転開始を予定しております。


新型車両 FA4系電車
2017年9月13日(水) 11月11日ダイヤ改正・特急「Curren」運転系統再編
2017年11月11日(土)に、亜旦開発線・張生田開発線・沙北開発線の特急「Curren」のダイヤ改正を実施いたします。
今回の改正では特急「Curren」の運転系統を大幅に再編し、今までは全列車が此糸駅で折り返していましたが、同駅を介して亜旦開発線⇔張生田開発線・沙北開発線を直通する列車「スーパーシティ」(開発線内全駅停車)を新設します。 また、長距離便の「遠雷」・「飛天」・「睡蓮」の停車駅見直しを行ないます。
これに伴い、長距離便(桜玲以南、橋尾以北)で弥風中心部への所要時間が短縮されるほか、「スーパーシティ」は北行は橋尾駅で南行は桜玲駅で長距離便に接続するダイヤとすることで、長距離便通過駅の利便性も維持します。
また、一部長距離便にて此糸駅にて列車名を「スーパーシティ」に変更して直通する列車も設定いたします(例:張生田発桜玲行き・此糸まで「飛天」で運行し此糸〜桜玲間は「スーパーシティ」として運行)。
またこの改正に伴い、開発線と接続する路線で一部列車の時刻を修正いたします。


11月11日改正以降の特急「Curren」運転系統

2017年5月15日(月) 新型車両4形式、6月17日より運行開始
2016年度に登場した新形式車両・ASF4系特急型電車(特急「あおい」出主雛〜上都)、ASF5系特急型電車(特急「曙光」望奈〜牧師岬、特急「五雷」望奈〜伊麗武)、ARD7系特急型気動車(特急「緑葉」八角〜木樽、「つぐみ」八角・上都〜雷山)、 IS5系通勤型電車(弥風地区、海陽地区)の営業運転を2017年6月17日(土)より開始いたします。
いずれの車両も、照明類のLED化や機器の改良などで従来車に比べて消費電力や排出ガスの低減など省エネ化が進められているほか、特急型車両は各座席にモバイルコンセントを設置するなど、時代のニーズに応じたサービスの改善も行われています。
なお、2016年度に登場した新型車両のうち、特急ALEX系統用のASM2系特急型電車は、8月の運転開始を目指して現在準備を進めております。
新型車両のご利用を心よりお待ちしております。

特急「緑葉」、「つぐみ」に導入するARD7系特急型気動車

2017年1月6日(金) 特急型電車、荷物電車新型車両落成のお知らせ
底寅線特急「あおい」、伊麗武線特急「五雷」、波蘭線特急「曙光」に新型車両を導入します。
このたび、「あおい」用ASF4系電車、「五雷」・「曙光」用ASF5系電車が落成いたしました。 両形式とも、制御装置やモーターの改良、LED照明の採用により消費電力の低減をはかったほか、各座席にモバイルコンセントや車内Wi-Fi設備を設置いたしました。
営業運転開始は、2017年春頃を予定しております。
ASF4系電車
「あおい」用ASF4系電車

ASF5系電車
「五雷」・「曙光」用ASF5系電車

また、老朽車両の置き換え用に新形式荷物電車を製造し、このたびAC3系電車が落成しました。
機器や車両デザインはASF5系特急型電車に準じたものとなっていて、最高速度は130km/hです。まずは2017年3月より、伊麗武線系統の荷物列車および荷客混合列車にて運転開始を予定しております。 今後も増備を進め、老朽化した荷物車を順次置き換えていく予定です。
AC3系電車
AC3系荷物電車

2015年8月27日(木) 急行型電車新型車両落成のお知らせ
今年度事業計画において急行型電車の新型車両の弥風都市圏への導入を予定していますが、このたび新型車両ESH2系が落成いたしました。
駆動用電動機に永久磁石同期電動機(PMSM)を採用して消費電力のさらなる軽減をはかるほか、照明器具類を全てLED化しています。

ESH2系先頭車

2015年3月16日(月) 快速急行「エスプレッソ・ルアール天河」新車導入のお知らせ
寝台快速急行「エスプレッソ・ルアール天河」(新弥風〜楼藩)の使用車両を、発駅2015年4月18日(土)発車分より、新型客車ARP5系に置き換えて運行を開始いたします。
新型車両には、従来からの2等1人用個室と2等開放型寝台に加えて、新たに2等2人用個室を設置いたしました。 また、以前より多くのお客様からのご要望をいただいていたモバイルコンセントを全寝台に設置し、車内無線LAN設備も設置いたしました。
新型車両で運行される列車のチケットは、3月18日朝10時より発売となります。

ARP5系客車・2等開放型寝台車


編成表(楼藩方から1号車、新弥風方が8号車)

2014年12月12日(金) スキーシーズン臨時列車運転のお知らせ
スキー客向け臨時快速急行「ウィンターローズエクスプレス」3系統の運転を12月20日(土)より開始いたします。
各列車ともジャスティシート4両、個室寝台車2両の6両編成(252系客車)で運転し、 マガジンラック(コミック、週刊誌、ファッション誌など)を各車両1ヶ所づつに設置、ジャスティシート、個室とも全席に パーソナルオーディオシステムを設置し、快適な移動空間も提供します。 また、ブランケット無料貸出しサービス(ジャスティシート)、コーヒーや紅茶のセルフドリンクサービスも実施いたします。
いずれの列車も往路は新弥風発23時台、スキー場最寄り駅着6〜7時台、復路はスキー場最寄り駅発16時台、新弥風着21〜22時台で、 夜行日帰りの旅にも適したダイヤとなります。皆様のご利用をお待ちしております。

標準編成表(新弥風方は6号車)

復路の寝台車は座席扱いのため、リネンは設置いたしません。

・ウィンターローズエクスプレス運行系統一覧
ウィンターローズ麻城(新弥風〜麻城、八角線・底寅線経由)
ウィンターローズ祥雲(新弥風〜祥雲、八角線・亜呂井線・白鳥線経由)
ウィンターローズ目郷(新弥風〜目郷、木樽線・寺昼線・柚原線経由)

使用予定車両

2014年11月18日(火) 夜行快速急行用新型客車が落成
来年3月より、新弥風〜楼藩間の寝台快速急行「エスプレッソ・ルアール天河」の車両を新車に置き換える予定ですが、このたびその車両であるARP5系客車が落成しました。 全車寝台車で構成されるのは、従来の251系と同様ですが、個室の需要増という時代の要請に応えて個室の数を増やしています。また、車内での無線LANサービスの提供を予定しており、 車上装置(WiMAX/Wi-Fiレピータ)を設置し、全寝台にモバイルコンセントを設置しました。

ARP5系客車・2等開放型寝台車

・2007年〜2009年分のニュース・プレスリリースは、こちらに掲載しております。
・2005年〜2006年分のニュース・プレスリリースは、こちらに掲載しております。
・2003年〜2004年分のニュース・プレスリリースは、こちらに掲載しております。




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