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墨田区東向島地区はかつて玉ノ井と呼ばれ、遊郭の町として知られていました。今でも赤線地帯(ここでは詳しい説明は避けます)の名残とみられる変わった作りの建物がいくつか残っています。 |
一見普通の民家だが、通りの部分だけ凝ったデザインをしている。建築時期は戦前から戦後間もなくと推定。 | |
バルコニー部分を拡大。部分的に洋風のデザインを取り入れているのが赤線建築の特徴だそうです。 | |
西洋の城のような三角屋根を備えた商店 | |
三角屋根の隣は石造りの店 |
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