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製造初年月 | 2006年2月 |
製造終了年月 | 2011年12月 |
製造所 | KNKディーゼルカー事業部 |
動力伝達方式 | 液体式 |
台車 | ボルスタレス空気バネ台車 |
車体 | ステンレス鋼製 |
ブレーキ方式 | 電気指令式空気ブレーキ、機関ブレーキ、コンバータブレーキ |
保安装置 | デジタル伝送式ATS-D、多変周式信号式ATS |
座席 | 0番台セミクロスシート、50番台クロスシート(転換) |
冷房装置 | 機関直結式(27000kcal/h)1台 |
補助送風機 | ラインフローファン |
製造両数 | 30両 |
配置車両区 | 馬鍬、万盛 |
旅客案内設備 | 自動放送設置、0番台は運賃表示器と一体のLED1段式案内表示器を車内乗務員室背面上方に設置、50番台はLED1段式案内表示器を客室・デッキ間の仕切り扉上に設置 |
ドア開閉チャイム音 | ドア開閉チャイム音 |
警笛音(電子警笛) | 警笛音(電子警笛) |
エンジン音 | エンジン音 |
次世代ローカル線向け気動車として登場いたしました。 1990年導入の134系以来16年ぶりの18m車となり、製造コスト削減のため、既に他ローカル鉄道等で幅広く導入されている車両メーカーの標準車「KNKレールキャブ」をほぼそのまま導入しております。 基本仕様は一般的なセミクロスシートですが、2005年度に製造された50番台1両は転換クロスシートでデッキ仕切りがあって優等車塗装を採用しており、快速急行での使用も視野に入れていました(その後の増備はなく、一般車と共通で使用されています)。 |
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