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| ホーム ＞ 車両紹介 ＞ 500型電車（市内線） |
| 導入初年月 | １９８３年２月 |
| 導入終了年月 | １９８４年８月 |
| 製造所 | 恵尚重工業栃木工場 |
| 駆動方式 | 平行カルダン式 |
| 制御方式 | 電動カム軸制御 |
| ブレーキ方式 | 油圧式ディスクブレーキ |
| 車体 | 2車体連接車 |
| 導入両数 | 4両（2編成） |
| 配置車両区 | 地蔵下（市内線） |
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日光電鉄発足後初の新車、初の冷房車として1983年に登場しました。 車体は姉妹会社である水戸海浜鉄道の1700型をベースにしていますが、200型にならって連接構造を採用しており、日光の連接車最大の特徴といえるダブルパンタ（200型はビューゲル）も健在です。観光需要が多いことから、一部座席は2人掛けクロスシートになっています。 2004〜2005年に更新工事を施工し、内外装リニューアルや中扉への車椅子リフト設置が行なわれました。 |
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