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架鉄コラムシフト

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Vol.70 新年初乗り鉄は江ノ電に 2015年1月8日
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
初詣は元旦に赤坂の山王日枝神社で済ませたのですが、何故か鎌倉や江ノ島あたりにふらり行ってみたくなったのと、先日の架空鉄道オフで江ノ電に乗った際に、台湾の平渓線との日台乗車券交流事業 (江ノ電の使用済み1日乗車券を台湾に持って行くことで、平渓線の1日乗車券と引き換えられる。その逆も行なっている。)のことを知り、 架空の燦柊連邦共和国にある設定の燦柊浪漫鉄道と 日本の架鉄(水戸海浜鉄道日光電鉄安倍鉄道)の間でも使えそうなネタだけに、 そのことについてもう一度視察してみたかったことで、4日に江ノ島に行ってきました。
まずは横須賀線直通の湘南新宿ラインで鎌倉に移動。初詣シーズンということで、鎌倉まで全区間立ち席の苦行も覚悟しましたが、思ったよりも空いていて、新宿で座れました。
江ノ電10形
鎌倉駅車止め
鎌倉到着後は江ノ電に乗車。
来た車両はレトロ調の車両10形(相棒は新500形だった)でした。また、鎌倉駅の車止めには、「江ノ電カエル」というカエルの置物が置かれていますが、この時期に合わせて正月飾り付きで、同時に中国語、韓国語、英語に加えてタイ語で新年の挨拶が書かれていました。江ノ電沿線は、アニメ「スラムダンク」が海外でも人気を博したことにより、最近特にアジア諸国の観光客に人気だそうで、タイ語も書かれた表示を見て、それを実感しました。
江ノ電は、途中で海沿いを走るなどして江ノ島に到着。途中では対向の電車の待ち合わせが数回ありましたが、レトロ調の新型車両ではなく本物のレトロ車両(!)の300形とのすれ違いもありました。300形は、見た目だけレトロ調の車両とは貫禄が違います。 また、稲村ケ崎から先は車窓から海がよく見えました。
江ノ島駅到着後は食事にし、駅前にあったサザンオールスターズの曲が色々流れている食堂にて名物の釜揚げシラスとカンパチの二色丼を食べました。
えのでんはうす
食後は歩いて江ノ島に移動。途中で江ノ電のグッズショップ「えのでんはうす」に寄って色々見学。店内には江ノ電のプラレールなどが色々展示されていましたが、湘南モノレールのプラレールに、触らないでとのことで「ダメよー。ダメダメ。」と書かれた貼り紙がしてあって、思わず笑ってしまいました。
その後は歩いて橋を渡り、江ノ島に上陸。海岸では富士山がよく見えました。また、水上バイクを楽しむ人がいて、そこになかなかかっこいいバギーが止まっていたので、撮らせていただきました。 当初は江島神社に行くつもりでしたが、入口から神社に並ぶ列が非常に長かったので断念。神社をスルーして、サムエルコッキング苑と展望台に向かいました。江ノ島は、上に行くにはエスカレーターがありますが、これがたかがエスカレーターのくせに有料です。無料ならば躊躇なく使いましたが、あまり金は使いたくないので、歩いて山の上まで上りました。
上り終えたらまずは、サムエルコッキング苑に入りました。園内は冬に咲くウィンターチューリップが満開でした。
その後は展望台に上り、江ノ島からの風景を楽しみました。今回は見えませんでしたが、天気が良ければ東京タワーやスカイツリーも見えるそうです。
そうこうしているうちに、時間がなくなってしまったので山を下りて、最後は江ノ島の入口にある和菓子店で、「あじさいソフトクリーム」という紫芋と抹茶のミックスの変わったソフトクリームを食べて江ノ島を後にしました。
帰りは、江ノ電の江ノ島〜腰越間の併用軌道区間を歩き、写真館の古い建物を撮ったり、道路を走る江ノ電を撮影し、駅員手書きのイラストが描かれている腰越駅から鎌倉行きの江ノ電に乗って帰路につきました。
江ノ電300形
江ノ電2000形行先表示
江ノ電1500形行先表示
また、江ノ電といえば、2000形前面のイラスト入り方向幕が有名ですが、今年も「あけましておめでとうございます」と書かれたものが、やはり表示されていました。また、今回初めて気が付いたのですが、1500形のLED化改造車の前面行先表示も フルカラーLEDにてイラストを表示することができるようです。
架空鉄道でも、こういう遊び心あふれる行先表示ができたら面白いと思うので、機会があれば私の架鉄でもやってみたいです。
時間があれば鎌倉も散策したかったのですが、鎌倉からはそのまま横須賀線に乗車し、東京に移動。次の電車が、「成田空港行き6両」となっていて、何だこれ?と思ったら、いつだったかより大船止まりを延長運転する形で 行なわれている横須賀発の臨時成田エクスプレスでした。

Vol.69 架空鉄道ミーティング2014冬 2014年12月24日
架空鉄道ミーティング2014冬に参加してきました。
朝9:45に新宿駅小田急改札口に集合。改札に入るとロマンスカーの発車案内が出ていましたが、10:10「スーパーはこね13号」(VSE)、10:20「はこね15号+えのしま15号」(EXE)といった具合に短い間隔で特急を運転しているにもかかわらず、 箱根湯本行きのロマンスカーが満席なのは驚きました。箱根は不動の人気を誇る観光地ですが、紅葉も終わったこの時期でも観光客が多いようですね。
まずは小田急線の各駅停車にて海老名に移動。各駅停車はあちこちで通過待ちをするため、海老名まで1時間ほどかかりました。
相鉄8000系 海老名到着後は相鉄に乗り換えますが、相鉄改札口の前にあるグッズショップを見学。相鉄は「そうにゃん」というイメージキャラクターがいるのですね。 ショップ内では、相鉄以外の会社のグッズも色々売っていたほか、7000系を模した運転台が置いてありました。
その後、特急横浜行きに乗車して移動。使用車両は8000系で、相鉄電車の個性といえるパワーウィンドウを装備していたり、直角カルダン駆動の独特のモーター音などが印象的でした。ちなみに、10000系以降の今の新車はJRの車両をベースにしたものなので、 パワーウィンドウも直角カルダン駆動も採用していません。
特急は途中、大和と二俣川のみ停車して横浜に到着。横浜駅には、明日の天気を表示する電光掲示板がありましたが、これは昔は実家の最寄り駅にもあっただけに非常に懐かしかったです。
横浜駅到着後は昼食にしましたが、土曜日の昼ということもあって、どこも非常に混雑していました。そんな中であまり混雑していない沖縄料理の店があったのでそこに入り、沖縄そばに炊き込みご飯などがついた「肉そばじゅーしーセット」を食べました。これは結構ボリュームもあるし、なかなか美味しかったです。
午後は、横浜駅東口から滝頭行きの横浜市営バスに乗車し、終点で下車。滝頭車庫に隣接して設置されている市電保存館を見学しました。 1972年(昭和47年)に全廃された横浜市電の歴代の車両が展示されていて、なかなか見ごたえがありました。 中でも戦後になってから製造された最後の新車である1600形がなかなかよかったです。ドアが前後とも4枚折戸だったり、丸みを帯びた車体はどことなくヨーロッパ風です。 ただ、1600形について色々調べてみると、なぜか制御器が直接制御に逆戻りしたり、前後扉が多数派だった横浜市電の中で数少ない前中扉だったことでワンマン化の対象から外されて、わずか12年で廃車になってしまったりと、 非常に不運な車両であることが分かりました。 そんな車両を架空世界の中だけでも生き永らえさせたいという気持ちと、デザインが気に入ったことから、私の架空鉄道の水戸海浜鉄道水浜線、 または日光電鉄市内線の設定を変更してでも導入してみたくなりました。
また、自販機コーナーでは廃止前の市電を映したVTRが流れていたのですが、BGMに使われていたプライベートジュネスの「ノスタルジックヒーロー」という曲がよかったです。昔の歌かと思ったのですが、2008年リリースで割と最近の曲のようです。 最後に立ち寄った資料コーナーには、係員に頼んで鍵を開けてもらわないと見ることができませんが、本棚に昔の時刻表だったり気になる本が多量に並んでいました。
横浜市電1600形
市電保存館見学後は、バスで根岸駅に移動し、根岸線で大船に移動。大船からは、湘南江の島とを結ぶ湘南モノレールに乗車しました。湘南モノレールは何故かICカード類が一切使えません。 自動改札機にはカードリーダーらしきものがついているのですが、タッチする部分に「SuicaやPASMOは使えません」と書かれたシールが貼ってあります。ICカード登場時には「今後の利用状況を見ながら」検討されていたようですが、 その後何年経っても導入されないのを見ると、導入する気が全くないか、導入したくてもできない事情があるようです。
モノレールは、普通の鉄道にはできないような急勾配や急カーブがあり、乗っていてなかなか迫力がありました。乗車時間は短いですが、なかなか面白かったです。
江ノ電キャンペーン
江ノ電300形
到着後は湘南江の島駅より少し歩いて、江ノ島駅より江ノ電に乗車。来た車両は、江ノ電と台湾・平渓線の交流キャンペーンの広告車両でした。江ノ電は台湾の平渓線との乗車券交流事業 (江ノ電の使用済み1日乗車券を台湾に持って行くことで、平渓線の1日乗車券と引き換えられる。その逆も行なっている。)を行なっているほか、 台湾でも人気を博した「スラムダンク」に登場する踏切が観光地化しているそうで、台湾からの観光客が多いようです。
この交流キャンペーンですが、海外の架空の燦柊連邦共和国にある設定の燦柊浪漫鉄道でも使えそうなネタですね。 例えば、これを真似て燦柊浪漫鉄道と水戸海浜鉄道または安倍鉄道ないし日光電鉄で1日乗車券の交換といった乗車券交流事業を実施し、これを利用して燦柊の観光客が日本に多数やって来たり、日本からも燦柊に観光客が多数行くというネタに使えるのではと思いました。(ついでに架空の航空会社をでっち上げて、燦柊から茨城空港だったり富士山静岡空港などに直接乗り入れるということも思いつきましたが、余裕がないので止めておきます。)
また、途中では数少なくなった旧型電車である300形とのすれ違いもありました。
鎌倉到着後は、鎌倉駅の車止めの上にあるサンタ帽をかぶったカエルの置物を撮り、横須賀線に乗り換えて逗子に移動。
その後、逗子駅から京急の新逗子駅まで歩いて、エアポート急行羽田空港行きに乗車。使用車両は、通勤電車にしてはグレードの高い内装だけど、古くなってしまっただけに先は長くなさそうな2000形でした。 次いで、金沢八景より快特に乗り換えて品川に向かいました。品川到着後は流れ解散となり、帰りは大宮方面に行く人と途中まで一緒になり、最後は皆さんと別れた後に一人飲みをして帰りました。
翌日は、埼玉県民活動総合センター(けんかつ)で開催された定期大会に参加。毎回各自がネタを持ち寄る形の集まりで、模型を持ってくる人も多くいますが、私は今回、1981年11月の国鉄時刻表、 以前にスイスのフェスティバルでもらったスイスのユングフラウ鉄道グループの時刻表、 空想地図イベントで買った地理人氏の著書をネタに持っていきました。
午後は、いつものパターンだと自己紹介や近況報告が行われていたはずですが、別のオフに参加する都合で昼食後に早退してしまったため、これには参加できませんでした。

Vol.68 大阪環状線の新型車は3ドア 2014年12月10日
大阪環状線225系

大阪環状線に新型車両「323系」投入へ ── 国鉄時代の車両すべて置き換え
http://osaka.thepage.jp/detail/20141208-00000007-wordleaf

JR西日本が、大阪環状線への新型車両323系の導入を発表しましたね。大阪環状線は、大阪の中心的路線でありながら103系が今でも現役で活躍するなど、車両の老朽化が著しいですが、ついにこれにもテコ入れが行われることとなったわけです。
新型車両は、225系などJR西日本の他の近郊型電車に似たデザインながら従来通りロングシート車だそうです。Wi-Fiができるようになったり、 液晶画面が乗降ドア上だけでなく連結面のドア上にも設置されている車内も注目ですが、 私が個人的に驚いたのはドア数を4ドアから3ドアに減少させるということです。JRで3ドアの通勤型電車というと、一般的にはローカル路線のイメージが強かったのに、それが大阪の中心部を走る環状線に導入とは、本当に意外でした。 これは3ドアと4ドアが混在することでスムーズにいかない整列乗車が、乗車位置の統一によってスムーズになることを理由にしていて、実際に朝ラッシュ時に3ドア車のみで運用するという実験も行われて、 ドア数の減少は問題はないという結果も出たようですが、果たしてどうなることでしょうか。大阪の通勤ラッシュ事情というのはよく分かりませんが、かつて3ドアだった中距離電車を4ドア車に置き換えた首都圏とは真逆の発想ですね。
また、公式には今のところ触れられていませんが、ドア位置が統一されればホームドアの設置も容易になるので、もしかしたら将来的にホームドアの設置を考慮しての3ドア統一という可能性も高いと思われます。
今回の大阪環状線の事例をヒントに、私の架空鉄道でも何かやってみたい気もしますが、燦柊浪漫鉄道では、一部路線で車種を統一してホームドア設置が行われてはいるものの、 全体的にドア位置の異なる車両が非常に多く(車体長も様々)、ホームドアの設置は困難を極めています。 昨年に西武新宿線の新所沢駅で試験が行われていたような戸袋移動型ホームドア(動画)が実用化されれば、ぜひとも採用してみたい気はしますが、実用化は当分先でしょう。
一方、安倍鉄道は18m3ドア車に統一されていて、ワンマン運転も行なわれているだけにホームドアを導入できる環境は整っていますが、あくまでローカル私鉄なので導入予定はありません。 (もし静岡鉄道あたりが導入したりして、ローカル私鉄にも普及の波が押し寄せた場合には考えるかもしれませんが)。


Vol.67 夜行列車廃止ラッシュにNO!(最後のブルートレイン「北斗星」廃止へ) 2014年12月7日
北斗星EF81
写真は、2010年7月に乗車したときのものです。この日は偶然にも定期運用としては最後のEF81牽引で、翌日からEF510での牽引に変更されました。

「あけぼの」廃止のときも、同じく来春の廃止が決まってしまった「トワイライトエクスプレス」のときも車両の老朽化を理由にしていましたが、老朽化したのであれば、車両を新製すれば済む話ではないでしょうか。 採算の問題もあるかもしれませんが、各地の夜行高速バスが相変わらず好調なのを見ると、夜行で移動するという需要は決して少なくないし、特に行楽シーズンにでもなればチケットが取り難いのを見ても北斗星は決して利用率の低い列車ではありませんので、 存続する気があればできるはずです。また、北海道新幹線と共用になる青函トンネル通過の問題があるのかもしれませんが、それだって交流25000V対応の機関車EH800をJR貨物から借りれば済む話ではないのでしょうか? (そう簡単にはいかない事情もあるのかもしれませんが)そういう存続策を考えることもしないで、安易に廃止して切り捨てるのは納得できません。
寝台列車自体は、JR九州が「ななつ星」を登場させたり、JR東日本と西日本で同様のクルーズトレインが計画されているなどで復活の動きもありますが、いずれも一部の金持ちにしか縁のない超高級ツアー専用列車です。憧れる列車ではありますが、 一般市民のビジネスや旅行での移動というのは、これっぽっちも考慮されていない列車ですよね。本来の夜行列車は一部の金持ちのための列車なんかではありません。
こうした誰もが乗れる夜行列車が廃止になるのは、はっきり言ってJRが自分で自分の首を絞めているようなものだと思います。鉄道にとってもある意味、危機的状況ではないかと思います。
とはいえ、今後乗れなくなるのであれば、時間を作ってでも乗りに行きたいです。これを機に、約5年ぶりに北海道を旅するのもいいでしょう。
ちなみに燦柊浪漫鉄道では、現実世界でもこうだったらという思いも若干込めていますが、トップページに「夜行列車ネットワーク」へのリンクが貼られているのを見ても分かるように、多数の夜行列車が健在です。 2014年度にも、夜行快速急行用の新車を新製するなど、廃止や縮小をする気は全くありません。
そして、豪華寝台を連結した特急があるほかに、夜行高速バスとの対抗上、特急に比べてリーズナブルな快速急行のほうを多めに設定しています。 また、同じく夜行高速バスとの対抗上、寝台車のみの列車よりも座席車付きの列車を多くしています。

Vol.66 こんなときに・・・ 2014年11月23日
昨晩の長野県北部の地震で、正直こういう場所にこういうことを書くのは嫌なのですが、非常に怒りをおぼえたので敢えて書かせていただきます。
こんなときに架鉄に地震の影響を書いている奴の気が知れません。
架空鉄道を設定するにあたっては、歴史を描く上などで実際の出来事(例えば第二次世界大戦だったり)をリンクさせる必要が出てくるケースも大いにあると思いますが、 そもそも今起きたばかりの実際の災害などを面白半分にリンクさせる必要性があるのか。
かなり以前(10年以上前)から、架空鉄道のプレスリリースなどに、実際の災害や事件、事故を面白半分に書くのは問題視されていました。 架空鉄道界も若い人がだいぶ増えたので、ご存じでない方もいるかもしれませんが、2001年のアメリカ同時多発テロの時には、 事件をネタにしたプレスリリースを(ビルが炎上する悲惨な写真をつけて)当時あった架鉄コミュニティサイト「VRS」に投稿した者が2名いて、その結果VRSが荒れに荒れ、挙句の果てにはサイト閉鎖となってしまう 出来事がありました。
当時の投稿者のうち1人は今も活動中の奴ですが(誰とは敢えて書きませんが、分かる人には分かりますよね)、東日本大震災の時も「当社仙台線が津波で巻き込まれ乗客・乗員が流されて行方不明」や 「放射能が来ましたので鉄道軍で警戒体制中!」や「節電で車内の冷房が止まるので全裸で通学(猥褻なイラスト付き)」と震災発生当時に面白がって書いていました。 特に、猥褻画像を交えて投稿するのは度を越した悪ふざけ以外の何物でもなく、非常に怒りをおぼえたし、心が痛みました。
そして、昨日の地震の際も、地震発生直後に予想通りというか「〇〇線は全線で運転を見合わせています」というプレスリリースを発表して、またやらかしました。(他にも数名同様のことを書いている人がいましたが) 実際にこう言うのを被災者が見たらどういう気持ちになるのかを考えたら、こんなふざけたことはできないはずです。もう呆れて物が言えません。 こういう人は、もし自分が実際に被災した際も、果たして同じようにふざけ半分でプレスリリースを書くことができるのでしょうかね。



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